自宅にアジサイを植えて季節の移り変わりを感じましょう

アジサイを育てる

庭

アジサイとは

アジサイは梅雨時期に咲く花として有名ですが、実は冬頃まで楽しむことができます。アジサイの特徴は、普通の花木とは異なりジメジメと湿り気のある土を好むという事と土の酸性度によって花の色が変わる事と言われています。花木の形は落葉低木と言われ、低い位置に花や葉っぱをつけます。暑さや乾燥に弱く、花の色は白やピンク、赤紫や青色などがあるため暗くなりがちな梅雨時の庭を明るくしてくれるという面で人気を集めています。また、冬になり枯れていく様子・新緑の様子も楽しめるため梅雨以外の季節も美しさを楽しむ事ができます。

苗木を選ぼう

アジサイの育て方は、種から育てる方法と苗木を購入してから育てる方法があります。苗木から育てる場合は、4月から5月ぐらいに園芸店に並ぶ苗木の中から好きな色のアジサイを選びましょう。アジサイの苗木は、花が咲いている状態で売られている事が多いため、どんな花が育つのか苗木を見れば判断する事ができます。元気のある苗木から選んで育てたいという人は、花が開いてからあまり時間の経っていない物を選びましょう。ガクアジサイという種類の場合は、両性花の蕾が多いものが良いと言われ、手まり型の場合は花が固めのものが良いと言われています。その他にも、枝が太い苗木や葉っぱの色が濃ゆく厚みがあるかも確認しておきましょう。元気なアジサイの苗木を買うことができれば、翌年も花を咲かせることができます。

育てる環境を整える

アジサイを育てる場合、多くの人がプラスチック製の植木鉢に植えて育てています。しかし、プラスチック製の植木鉢はアジサイを元気に育てるための環境には適さないと言われています。その理由は、プラスチック製の植木鉢は通気性が悪いためです。植物の根っこも呼吸をしているため、プラスチック製の植木鉢よりも素焼きタイプの植木鉢の方は空気の通りが良いたため推奨されています。また、アジサイを綺麗に育てるためには、日当たりもしっかりと調整しなくてはいけません。植木鉢で育てるときは、半日陰の場所か西日が当たらない場所を選ぶと良いでしょう。

植え付け方法

アジサイはいろいろな育て方で育てる事ができます。そのため、育て方によって植え付けの方法が異なる場合もあります。多くのアジサイが鉢花として販売されているめ、そのまま鉢で育てている人も少なくありませんが実は種類によっては、すぐに植え替えた方が良いタイプもあります。ヤマアジサイという種類は、買ってすぐに植え替えた方が良いと言われており、剪定も植え替えと同時に行なった方が良いと言われています。アジサイは、根っこの成長が早いため植え替えるときは少し大きめの植木鉢に植え替えるようにしましょう。同じ大きさの植木鉢を使い続けてしまうと、成長の妨げになってしまう可能性があります。

土と水やり

育てるときは、水はけの良い土を選ぶようにしましょう。赤玉土をメインにし、腐葉土を混ぜていきます。混ぜるときは赤玉土7に対して腐葉土3の割合で配合してください。ガーデニング専門のお店で販売されている培養土を使うときは、赤玉土と混ぜて使ってみましょう。水はけを良くすることができます。水を与えるときは、土が乾いているかどうか確認してからあげましょう。土が乾いていれば、水をたっぷりと与えます。また、6月から9月の頭までは気温が高いため土が乾燥しないように注意してください。